FGO縛りプレイ③ 〜第二特異点〜ストーリー要約 振り返り 読み直し

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Fate/Grand Order攻略

永続狂気帝国セプテム〜薔薇の皇帝〜

※本記事にはFGO(Fate/Grand Order)のネタバレを含みます
※記事の内容は管理人の所感が多く含まれます
※ほぼ低レア縛り攻略です→詳細はコチラ

第二特異点 セプテム
第三代・・・?

あらすじ

第二の特異点は古代ローマ。古代ローマは紀元前753年建国とされており、西暦1453年にコンスタンティノープルが陥落、東ローマ帝国が滅亡するまでの約2200年続いた大帝国。舞台は西暦60年のローマ帝国。主人公・マシュの二人はレイシフト先で時の皇帝「ネロ」と出会い、正体不明の連合軍との戦いに巻き込まれる。聖杯によって生み出された数々の歴代皇帝との決戦。先達との戦いに葛藤しながらも、第5皇帝としての誇りを掲げ果敢に挑む皇帝ネロ。暴君と恐れられた皇帝ネロのイメージとは程遠く、民衆の笑顔の為に戦う「英雄ネロ」と共に、歴代ローマ皇帝らとの戦いを乗り越えた先にレフ・ライノールとの再会を果たす。

こんにちは管理人です。今日はネロとの冒険を記事にしていきます。

今回は戦中の皇帝ネロ(人間)とバッタリ出会い、聖杯によって生み出された謎の連合軍を打倒するべく旅をする第二特異点です。前回特異点と同じく、10騎以上のサーヴァントが登場する為、初見時は名前を覚えるのが大変です。スパルタクスや呂布の扱いの酷さには少し笑いました。特に管理人の記憶では、呂布はこの後ストーリーに出てこないんじゃ・・・

え・・・!これだけ・・・!?

スパルタクスさんは「シン」でもう一度読者に笑顔を届ける為に召喚に応じてくれますよね

今回の特異点の見所はなんといってもネロの葛藤ではないでしょうか。自身が尊敬する歴代皇帝との戦いの最中「現皇帝である自身が諦め投げ出しても、優れた彼らがうまく統治してくれるのでは・・・」と思い悩みます。アレキサンダーとの問答やロムルスとの決戦に至るまでのネロの決意には胸を熱くさせるものがありました。

アレキサンダー 問答
ロムルス 問答

歴史では暴君と恐れられるネロですが、本作では希望に満ちた英雄として描かれています。が、悪夢の話や時折頭痛に悩む描写。たまにボーっとする等のシーンが印象的ですよね。極め付けはアレキサンダーやロムルスの言葉。ネロに漂う影を表すようなシーンが多々ありますが、本特異点では匂わせるのみで結局なんだったのかは判明しません。また、生身の人間にも関わらず普通にサーヴァント戦に参加してますよね。かなりの伏線がはられているような印象を受けます。

ビースト伏線?
魔王にだってなれる

おふざけな面を織り交ぜつつも、大変面白いストーリーでした。
レフのバッサリドヤ顔退去シーンは何度見ても笑えます。

レフ
あっさり逝きすぎて小物感漂った教授

魔神フラウロスとして正体を表すレフ→アルテラの流れは最高です。

攻略編成

PT編成

敵の体力が飛躍的に増えてきましたが、まだまだこんな編成でゴリ押しできます。アーラシュはアペンド2をレベル10強化済みでかなり快適になりましたが、スパルタクスの火力面での不安とコインが足りずにアペンドが解放できないので即宝具を撃てないストレスがあります。その為、次の特異点ではアストルフォのNPスキルを上げて、1WAVE担当として代用できるところは使っていこうと思います。
また、ゲオルギウスやアマデウスも絆上げの為にちょくちょく編成に入れてました。

育成状況はコチラ

最後に

レフによって召喚されたアルテラ。西ローマ帝国滅亡の遠因とされるフン族の欧州侵攻。その王として伝説的に恐れられている人物との決戦を前にたじろぐ一同。しかし、圧倒的な力を前にしても英雄は立ち上がります。

良いシーンだ
アルテラ戦
ラスボス 対アルテラ戦
アルテラ
撃破時に出る良い人感

無事アルテラを討伐して終了。体力10万ほどだったのでアーラシュ宝具と殴りで突破しました。早く強敵に出会って攻略記事にしたいものです。

今回も最後までお読みくださりありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。

定礎復元 セプテム

④〜第三特異点〜