Fate/Grand Order第二部「Cosmos in the Lostbelt」の縛りプレイ攻略記事Part2です。ジャックザリッパーをメインに、普段あまり使わないサーヴァントでの攻略を目指します。
※本記事にはFGO(Fate/Grand Order)のネタバレを含みます
※記事の内容は管理人の所感が多く含まれます
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—————チヴェディアーモ、万能の人
皆さんこんにちは。
本記事ではFGO2部のストーリーを振り返りつつ、縛り攻略をしていきます!縛り内容は下記リンクから読んでくださると嬉しいです。それではどうぞ!
FGOの2部は、私の今までのゲーム経験の中で「1番」面白いと思っているゲームです。本当にストーリーが素晴らしい。
せっかくもう一度攻略するのなら、端的にでもストーリーも振り返りつつ楽しんで欲しい。そう願いながら書いていきたいと思います。
序
物語は1部、1•5部の特異点を全て解決、消滅させて平和になった世界
クリスマスが終わったカルデアで始まります
初見時は全く気にならなかったんですが、この「序」、、、
マジで長いです笑
そして、マジで面白いです
1回目では全然意味がわからなかった言葉や人名がスイスイ理解できると、「あぁ、ここでこんな伏線があったのか」や「ここはこういう意味だったのか」が沢山発見できて、2回目でも本当に面白く読めます
なんなら、なんの知識もなかった初見時よりも2回目の方が面白かったかもしれないです
このゲームは全編通して2度3度と繰り返し読むことで理解が深まり、さらに味わうことができるのかもしれません
査問会と新所長
1•5部冒頭でも触れられていた気がしますが、要するにカルデアは「世界を救うため」とはいえども
ぶっ飛んだことをやりすぎた、というわけですね🙄
いつの間にか世界が一回終わってて、次の瞬間目が覚めた時には何もありませんでした()という事実だけを見せられると、そりゃあ
「カルデアやばくない?調べた方が良くね?」ってなりますよね笑
そんなわけで「査問会が開かれる」という、どんよりしたおも〜い話題が冒頭から繰り広げられています
酷すぎる仕打ちでは!?
こっちゃ必死に世界救ってんだよ!?
と何人ものマスターは叫びたくなったことでしょう
また、カルデアは「ゴルドルフ・ムジーク」なる人物に利権を買い取られています。つまり乗っ取りですね
スタッフや軍を引き連れて、颯爽と偉そうに登場して、最悪なイメージで堂々とFGOデビューしてきます
私を含め、多くのマスターが嫌悪感を抱いたことでしょう。隣には謎の美女を侍らせていてさらに憎悪が増します
しかし今読み返すと、逆にこの「ゴルドルフのおかげ」でカルデアは利権争いに巻き込まれず、組織が分断されずに済んでいるのでは?と思えました🙄
7章までプレイ済みの身だとゴルドルフには好印象しか抱かなくなっていますので、いいように捉えてしまっているんでしょうが、、、笑
コヤンスカヤと言峰
諸悪の根源のようなインパクトのある登場を果たす2人ですね
こんな感じのヒール役が大好物な私ですが、さすがに初見プレイ時はイメージが悪すぎました笑
確か初見プレイ時は光のコヤンスカヤピックアップの後で、かなり周回でお世話になっているサーヴァントだったので、
「お!ついにきたか!」と喜びましたが、まさかの悪役で最悪な気持ちになったのを覚えています笑
名前に「光」ってついてるやん・・・?
コヤンスカヤは廊下で嫌味を言う為に近づいてきましたが、言峰は独房にコッソリと嫌味を言いに来ます
stay night を観ている人であればこの人物に良い印象を持つ人はいないでしょうが、こんなことを言っていては初見の人にも間違いなく最悪の印象となるでしょう
まぁ実際こいつは基本最悪なんですが、時折どちら側なのかわからなくなる描写があったりするんですよね🙄
2023/10/07段階でもこのキャラは存命なので、今後の展開に期待といったところです
君が知っていたカルデアは、ここで終わりだ
ダヴィンチの言葉通り、最後の日である31日に物語が始まります
コフィン修理、Aチーム解凍作業の手伝いを終えたダヴィンチと新所長一行は満を持してハッチを開けるが・・そこにはAチームは誰1人として入っていません
驚愕する一同・・・
と、同時に警報が鳴り響き、「カルデアス」に亀裂が走る
その瞬間、正体不明の軍勢に襲撃を受けて瞬く間に制圧されてしまいます
独房に軟禁されている主人公一行は窮地に立たされますが、未だにサーヴァントとしての力が戻っていないマシュが瀕死になりながらも凌ぎます
なんとか難を逃れながらホームズ、ダヴィンチと合流して地下を目指しますが、、、
ここからの展開は本編を楽しんで欲しいので割愛します🙄
クリプター キリシュタリア・ヴォーダイム
言峰やコヤンスカヤに妨害されながらも、紙一重でカルデアを脱出した一行
とりあえずは港を目指します
が、
一行が見た景色は、物理法則を無視して垂直に落下する隕石群
地球での現象とは到底思えない、人類の常識にない「あり得ない」もの
淡々と恐ろしいことを言うホームズ🙄
謎の軍隊に追い詰められた主人公一行はこの後、体制を立て直すために虚数空間に身を投じていき「序」が閉幕します
いやほんとめちゃくちゃ面白い。何回目でも面白いと思えそうなくらい、「天才」の域に達したストーリー展開だと思います
「序」の割に戦闘は一回しかなくて、めちゃくちゃ長かったんですが笑
メンバーは固定で、ダヴィンチの宝具メインですぐ終わります
マシュもサポート扱いですので、レベル40で参戦(うちのマシュはレベル1笑)
なんにせよ戦闘を楽しめる(苦しめる)のは次回以降ですね🙄
おわりに
本記事では「序」の振り返りをまとめてみました
正直戦闘が0ですので「序」は飛ばして1章から始めようかとも迷いましたが、気分を高めるためにもしっかり読み込んでみました
次回からは「永久凍土帝国アナスタシア」で苦しむ姿をお見せできると思いますので、また遊びに来てくださると嬉しいです(笑)
どうぞよろしくお願いいたします。ではまた!
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