神聖円卓領域 キャメロット 〜輝けるアガートラム〜
※本記事にはFGO(Fate/Grand Order)のネタバレを含みます
※記事の内容は管理人の所感が多く含まれます
※ほぼ低レア縛り攻略です→詳細はコチラ
あらすじ
第六の舞台は13世紀、聖地として知られるエルサレム。1273年、史実では十字軍遠征が終わり西洋諸国が聖地から撤退して姿を消した「はず」の大地。今、その歴史が人理の流れから外れようとしていた。
人理定礎評価EXー空洞になりつつある「あってはならない」歴史が刻まれる特異点ー
これまでにない特殊な状況の中レイシフトした一行は一人の誇り高い騎士に出会う。
こんにちは管理人です。
今回はみなさん大好きキャメロット編です。忙しくてこれまでの章を読み飛ばしてきた方も、是非この章からは読みましょう。どれほど忙しくても読みましょう(笑)個人的にも、人気的にもそのくらいお勧めできる章です。
難易度面においてもこれまでの章とはレベルが違いますので、迫力のある戦いを楽しむことができます。新規の方も前知識がなければ全滅必至の節が多くありますね。
映画にもなりましたし、人間ドラマが心にグッとくる章ですね。
五章の最後に倒れてしまったマシュ。マシュの身体の秘密について語り出すロマン。
重苦しい雰囲気の中、EXランクの特異点に出発することになります。
マシュの印象が一気に変わる真実に動揺を隠せない主人公に心が痛くなります
特異点に降り立った一行だが、そこは砂嵐吹き荒れる砂漠だった。
目玉の形をした謎のエネミー、「騎士」のようなもの、そしてスフィンクスの襲撃。強烈な洗礼から物語は始まります。
まとめるとストーリー概要は以下▼
- 砂漠で襲われる一向。とりあえず近くの街を目指す途中で縛られた人間を抱えた髑髏面の集団を発見して戦闘になる。縛られていたのはオジマンディアス配下のニトクリス。
- 無事にニトクリスを救出するも誤解を受けて戦闘に。事態を見るに見かねたルキウス(ベディヴィエール)登場。ケルトの戦神「ヌアザの神椀」を披露し、戦闘後にニトクリスを説得してルキウスと別れる。
※登場時に「貴女の盾はいかな神獣であろうと砕けない」と言っていたルキウス。一目でマシュの正体を見抜いたのかもしれませんね。
※ダ・ヴィンチ曰く、ルキウスとはブリタニア列王史に登場するローマ皇帝の名前と説明があり、真名かどうかの疑惑が残る。 - 誤解も解けて、ニトクリスに客人として(オジマンディアス本拠である)光輝の大複合神殿に招かれる一向。道中、砂漠が紀元前のエジプト領であること、そしてそれがオジマンディアスと一緒に召喚されたこと等がニトクリスによって明かされる。
そこで「エルサレム」を口にしてしまったことで、ニトクリスに疑われて戦闘に。 - 無事にオジマンディアスに謁見する一向。その手には十字軍から没収したという聖杯を持っていた。首がズレる彼を見てしまったことにより戦闘へ。
首がズレる理由は初代山の翁に背後からズバッと・・・。戦闘終了後に第六特異点は既に崩壊していること、十字軍が既に敗退していること、そして
「この時代を特例の特異点とし、人理を完膚なきまでに破壊したものは絶望の聖都に座している。通り名を獅子王」とオジマンディアスから明かされ、聖都を目指すことに。 - 道中、聖都で「聖抜の儀」が行われるということ、現在この特異点では
アサシン教団・獅子王・太陽王の三すくみ状態であることを知る。 - 聖罰が開始され、無惨な光景を目の当たりにする一向。聖抜とは穢れない魂を持つ人間を選りすぐる儀式であり、選ばれなかったものは”罰”を受けるものだった。
囲みを突破し、民の逃げ場を作り出そうと奮戦するマシュ。そこに太陽の騎士ガウェインが現れる。十字軍を壊滅させ、聖地に聖都を築き上げたのはアーサー王の騎士たちと判明する。数多のマスターの障害となったガウェイン戦がいきなり始まります。 - 反対側で暴れていたベディヴィエールが登場してなんとかガウェインを突破する一向。一行は山の民の隠れ里へ敗走します。
- アーラシュ・呪腕・百貌・三蔵ちゃんと出会い、捕えられた俵藤太・静謐を救出。
静謐の発言によって初代山の翁の元へ行くことに。 - 初代山の翁から獅子王の真実、円卓の目的を知るために「アトラス院を目指せ」と助言を受ける
- 帰り道、村の方角に火の手を見る一行。急ぎ駆けつけるも時は遅かった。
さらに聖都方面から謎の超高密度の魔力反応が接近。獅子王の放った宝具を前に全滅、とその時現れたアーラシュの宝具流星一条で危機を脱する。 - ランスロットに追われながらも砂漠の中にあるアトラス院に到着し、ホームズと出会う。
そこでロマニ・アーキマンについての疑念を語るホームズ。そしてマシュの身に宿る英霊の正体が明かされた。 - 獅子王の目的ー聖槍に善良な人間の要素を取り込み、切り離された世界として永久に存続させることーが明らかになる。ランスロットを味方にし、ダ・ヴィンチと合流。オジマンディアスに協力を要請するために再び神殿へと向かう。
- オジマンディアスとの決戦。無事協力を得ることに成功。
ついに獅子王との決戦となる。
さすが映画になる程のボリュームです。
いちいち敵が強いのもポイントです。
それではストーリーはこの辺にして、いよいよ攻略に進みたいと思います。
攻略編成
これまで通り基本的にはクラス相性に合わせてスパルタクス・セイバーリリィ・アーラシュ・アストルフォを編成しています。
▼通常攻略編成▼
前回特異点に引き続き今回も似たような編成で突破しますが、敵の体力が圧倒的に増加したせいで後列のジャックやゲオルギウスだけになってしまい危うい戦闘もしばしばありました。
というかほとんどです(笑)
通常攻略ではバーサーカーを借りればサクサク進められると思います。
が、キャメロットではそれだけだと厳しい戦いが出てきますので、
ここからは代表的な高難易度戦をご紹介します。
嘆きの壁〜ガウェイン戦〜
詰みを回避した編成はこちら!なんとここまでエウリュアレを一人もお迎えできていません。
数多くの撤退を繰り返して色々と試行錯誤した結果、
良い感じにいけそうだったカリギュラを信じて一気に聖杯を捧げました
ガウェイン性能
・ギフトにより50%ダメージカット(実質HP80万超)
・毎ターン終了時にチャージ増
・豊富な攻撃バフとNP即チャージ
戦闘回数97回。まさにギリギリの戦いでしたね。
緊張感ある戦いを是非動画でご覧いただければ幸いです。
通常攻略であればエウリュアレを使ったり、フレンドの男性オリオン単騎やオベロンバフ等で単騎決戦しましょう!
無策で挑むと痛い目を見ると思います()
随時更新の育成状況はコチラ
最終節 レプリカ〜モードレッド戦〜
最終節 レプリカ〜トリスタン戦〜
最終節 レプリカ〜ガウェイン戦〜
最終節 レプリカ〜女神ロンゴミニアド戦①②〜
最後に
〜〜〜どう考えても嘆きの壁がラスボス並みに強いことを再確認させられました笑
クリアできてよかった・・・笑
今回も最後までお読みくださりありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。