死海魔霧都市 ロンドン〜ロンディニウムの騎士〜
※本記事にはFGO(Fate/Grand Order)のネタバレを含みます
※記事の内容は管理人の所感が多く含まれます
※ほぼ低レア縛り攻略です→詳細はコチラ
あらすじ
1800年代のイギリス・ロンドン。産業革命において爆発的に成長を果たし、世界的に見ても有数の大都市となったイギリスを舞台に叛逆の騎士モードレッドやヘンリー・ジキルと出合い、三日前から街に現れて住人を苦しめている「魔霧」の調査を進める事になる主人公とマシュ。
生体対し有害である「霧」とは。霧の中を徘徊する人造兵器(ヘルタースケルター)とは。第四の聖杯を巡り、英雄達の信念が交錯する。
こんにちは管理人です。
今回は物語の核心にさらに迫る「ロンドン」を記事にしていきます。
ジャックちゃんが出てくる章でもあります!
モードレッドといえばアーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人であり、邪心を抱き謀反を起こす人ですね。「カムランの戦い」でアーサー王と壮絶な一騎打ちを演じ、遂には槍で貫かれてしまいます。最期まで消えることのない闘志を持った熱い騎士ですが、そんな謀反の騎士がロンドンを「救うためにやってきた」と言います。なんで?という思いを隠せない一同を前にモードレッドは・・・
「この地を穢していいのはオレだけだ」
ああ・・なるほど・・・
しかし物語を通して、モードレッドの魅力に気づくマシュ達。良いキャラですねぇ。
出会って間もない時に、モードレッドが「おい盾野郎」と、マシュに絡みます。初見時ではわかるはずありませんよね?この掛け合い。私には当初全く意味がわかりませんでしたが、今見るとこの時すでにモードレッドはマシュに宿る英雄の正体に気が付いていたんでしょうね。面白すぎる・・
そんなモードレッド・ハイドと共に、ロンドンを恐怖に陥れている霧の異変を探るべく調査を開始する。そんなストーリーでした。
まとめるとストーリー概要は以下▼
- モードレッド・ジキルと協力して霧やヘルタースケルター発生の異変を探る
- P・M・Bの首謀者と思われる3人の人物が判明
- アンデルセンを救援。事件救命のために魔術協会へ
- 魔術協会で「散逸して然るべき部分までご丁寧に一箇所に集めてあった」資料
英霊とサーヴァント、そして降霊儀式英霊召喚について、
”一つの巨大な敵に対して””人類最強の7騎”を投入する儀式であるという情報を得る - ヘルタースケルターを操る魔力の痕跡を知覚できることがわかり、バベッジを発見。この辺りの悲しそうなモードレッドが切ない
- バベッジから、都市の地下深くに魔霧計画の主体・発生源があること、またその動力源が聖杯であることを聞き出す。そこで、「魔霧計画」最初の主導者であるマキリ・ゾォルケンと出会う
- 全てを解決した後、聖杯を回収しようとした主人公達は人理焼却の首謀者と出会う
これでもかと内容を詰め込んでくる章です。初見時は本当に???状態でした
キャラ性能的には超絶好みなジキルさん。本攻略のどこかで使ってみたいですね。
初回プレイ時はstay nightも未視聴だった管理人には完全に???キャラでした。ヘブンズフィール視聴後の現在、再び出会った感想は「!!!」でした。どちらにしてもビックリしてますね笑
マキリ・・・マキリ・・・ゾォルケン・・・?突然なんだこの顔色が悪い兄ちゃんは・・・
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攻略編成
以前から特に紹介もせずに使用していたマスター装備。7周年限定ミッションの報酬で使用可能。
NP10%チャージ・バスター性能50UP・星15獲得等々で特にNP面で採用。
バスター60UP(!?)・星20獲得・単体にガッツ付与
レアプリズム交換で5個で交換可能。その価値は十分にあると言える高性能装備
かなり戦力が整ってきましたので戦闘はとても楽になりました。①のマスター装備は撮影ミスで、実際には総那高校学生服を多く採用。「セイバーリリィの宝具を撃つのに必要な10%を確保しつつバフを盛れる」という点で採用。個人的にかなり助かっている装備で、既にかなり使い込んでます。
またこのタイミングでレアプリ交換にて「アニバーサリーブロンド」を獲得しました。本編ではまだ使用していませんが、今後の攻略においてかなり有用な局面は多くあると思いますので、今のうちにコツコツレベルを上げていきます。
前回特異点に引き続き、今回も似たような編成で突破します。難易度的には依然「サポートサーヴァントの単体性能におんぶに抱っこでも攻略できる」程度の難易度でした。違いと言えば、セイバーリリィがここでなんと宝具5に。なんという強運・豪運でしょうか。ありがたく強化して暴れてもらいました。
通常攻略ではモルガンさえ借りればOKな難易度ですね
単騎戦 行動パターン▼
マイティチェイン実装のおかげで単騎性能が格段に上がりました。特にQuick宝具のサーヴァントが、一枚目に宝具を選びやすくなったことで戦略に幅ができましたね。
あまり実践の機会がなかった単騎運用ですが、今後は必要な局面も多くなることが予想できますので本章では2戦、回避等のスキルを持つジャック、クーフーリンで単騎運用してみました。
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ボス戦 攻略
少しづつHPが高いボス戦が増えてきました。数点ですが紹介します。
編成は上記①か②の編成です。
第11節 アングルボダ 進行度4
魔神柱と化したマキリ戦。特に問題なくクリア可能でした。この時点では敵の攻撃力も高くはないため、全く苦戦するレベルではありませんね。
第14節 そして、星の彼方にて 進行度3+4
第14節 そして、星の彼方にて 進行度5
単騎の練習をしていてもまだまだいけるレベルですので、好きなキャラをしっかり育てて挑めばある程度どんなキャラ編成でもクリアは可能です。
最後に
〜〜〜
ストーリー所感 「そん時はまた手を貸すぜ」
本章は良くも悪くもモードレッドがとても魅力的に描かれている章でした。男勝りな熱い面も、落ち込んだマシュを励まそうとする優しい面も、とてもカッコよかったですね。
名前・姿は出てきませんがシャーロックホームズが関わる初めての章でもある本編は読み返したかった章の一つ。通して読み、大変楽しめました。マキリのことは完全に忘れてたのでかなりビックリしました笑
さて、いよいよ黒幕を名乗る男・魔術王ソロモンとの邂逅でした。この章あたりからかなり物語に引き込まれていたのを覚えています。次の第五特異点から私が本格的にFGOの世界にハマっていくことになります。
ナイチンゲール!待っててくれ!
今回も最後までお読みくださりありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。