封鎖終局四海オケアノス〜嵐の航海者〜
※本記事にはFGO(Fate/Grand Order)のネタバレを含みます
※記事の内容は管理人の所感が多く含まれます
※ほぼ低レア縛り攻略記事です→詳細はコチラ
あらすじ
第三の特異点は1573年 見渡す限りの大海原。人理焼却により周囲には孤島のみ。四方を海に閉ざされた地に降り立った主人公とマシュは、世界一周を果たした航海者として名高いフランシス・ドレイクと出会う。既に文明一掃を目論むポセイドン討伐を果たして世界を救い、聖杯を手に入れていたドレイク。1つの時代に現れた2つの聖杯と女神、そして聖櫃(アーク)を巡り、黄金時代に名を馳せた黒髭エドワードティーチや、ギリシャ神話の英雄イアソン率いるアルゴノーツの襲撃に巻き込まれていく。
こんにちは管理人です。今日はオケアノスの冒険を記事にしていきます。
オケアノスとはギリシャ神話に登場する海神の名前だそうですね。
今回は四方八方全て海、主人公達と出会う前にサクッと世界を救ってしまっていたドレイクと共に冒険し、伝説の海賊団から襲撃されたり猛追したりする波乱万丈の第三特異点です。衝撃的なキャラ設定であるティーチや、超絶ダメ男感漂うイアソンには初見攻略時においてもかなり印象に残っています。
かなり先の話ですが、オケアノスは2部アトランティスに繋がる物語なんですね。バーソロミューの名前が出たこと、メカクレ好き設定に感動しました。
ドレイクはいつだって出会う前には既に娯楽のように難敵にちょっかいを出している大海賊だってことを思い出せて嬉しかった・・・
まとめるとストーリー概要は以下▼
- 黒髭海賊団の襲撃
- ヘクトールの裏切り
- ギリシャ神話のアルゴノーツとの対峙
- アステリオスとの別れ
- 主人公を囮にした作戦ヘラクレスとの死闘
- メディアの裏切り 等々
今回の特異点はディープな展開が多く、アステリオスの死には衝撃を受けたマスターも多いのではないでしょうか。
私も初見時の記憶はこの場面、アステリオス退場のシーンです。
アステリオスは散り際に「うまれて、うれしかった」と残します。
アステリオスの気持ち・想いを考えると胸が締め付けられました。
攻略編成
オケアノス進行中敵の体力が増加して辛くなってきたこともあり、快適な旅にする為にかなりの戦力増強を行いました。
アーラシュアペンド2をレベル10にした事により超快適になりました。絶対に、間違いなくここまで解放するべきサーヴァントです。アストルフォも本格的に使う必要があると思い、ここで育て始めました。序盤はスキルマにできてませんが、終盤には根性でNPスキルを10まで上げて使ってみたところ・・・アストルフォが実は宝具演出の速さだけが取り柄ではない、かなり汎用性の高い良サーヴァントだと知りました。確率ですがスタンも使い勝手が良く、宝具後の回避が強い!
もっと早くに育てればよかった・・・
そして幸運の女神の加護によりこの時点で4人もお迎えできているアルトリアをついに編成。NPチャージスキルとアペンド2をスキルマにして、マスター礼装(NP10)で即宝具を撃てる状態に。
以下今後のクエストが間違いなく快適になる強化達▼
また、強さには一切関係ありませんが我慢できなかった強化がコチラ▼
これは我慢できない・・・!
冗談はさておき、上記のようなNP獲得系の強化は快適さが劇的に変わるのでオススメです。
何から上げるか迷った時はNPスキルを強化すれば間違い無いでしょう。
以上強化後編成の行動パターン▼
上記を基本パターンとして、相性によって順番を前後させて宝具発動。これによりオケアノスの大半は余裕を持って3ターンクリアすることができました。
随時更新の育成状況はコチラ
ボス戦 攻略
この章から少し面倒なボス戦がありましたので紹介します。
編成は上記にも紹介したこちら▼
第13節 全額勝負 進行度4
撃退は絶望的、そう思われたヘラクレス戦。主人公を囮にして(この案が全額勝負というタイトルになっているんでしょう)ヘラクレスだけを閉所に誘き寄せて聖櫃に触れさせることで撃退。ヘラクレスは狂化されていたものの、世界の崩壊を防ぐような行動が見られたことが印象的でしたね。最後はジャックの宝具で撃破しました。
第14節 星の開拓者 進行度2
個人的に最大の難所はヘクトールでした。ヘクトールがばら撒くスタンがハマれば全滅の可能性もあると思います。が、アルトリアの宝具が決まり撃退しました。
第14節 星の開拓者 進行度3
いよいよラストのフォルネウス戦。クラス「UNKNOWN」と表記されていて、三騎士不利、四騎士有利という特殊な相性を持つ魔神柱との決戦です。アサシン有利のため特に危なげなく勝利。
通常プレイであればフレンド・フォローで高レベルのバーサーカー等を借りて、まだまだ余裕にクリアできるレベルだと思います。
最後に
今回NPスキル周りの強化を行ったので今後は宝具連射での快適な旅になると思いますが、敵のHPもだんだん増えてきているのでこれまでのような単調な攻略だけだと難しいところも出てくるかもしれません。
ストーリー所感
個人的に一番の見どころはこのシーン。ドレイクのこの言葉もマシュの選択・決断に大きな影響を与える事になるなんて、初見では思いもしませんでした。言葉の一つ一つが重いですね。
さて、いよいよ黒幕の正体に迫り始めた本章。ダビデとロマンの掛け合いでロマンにも怪しい挙動が見られたりもしました。初プレイ時は全然違和感がありませんでしたが、正体を知っている今読み返すと明らかに怪しいですよね笑
セプテムでは「王宮勤めとか今更どの面下げて、だし」
・・・とか言ってましたし、ロマニは意外とたくさんのヒントをくれていたんですね。
今回も最後までお読みくださりありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。