『Fate/Grand Order』(FGO)奏章Ⅲ「アーキタイプインセプション」がいよいよ2024年10月31日の午後1時で幕を閉じます。
やっとクリアできた〜!仕事の関係上、ギリギリのクリアとなってしまい、焦りました・・・
もうずっとドキドキの展開!
涙が出尽くしてボロボロの眼で迎えた結末!
もうとにかく、最初から最後までずっと面白かった!!!
もう多くのプレイヤーはだいぶ前にクリアしていると思いますが、今回の奏章Ⅲ「アーキタイプインセプション」は見どころが満載で、気になるシーンが多かったですよね。
特に(個人的に)気になっているのが、主人公がピンチに陥った時に登場した、ダ・ヴィンチの「ベネ」というセリフ。
彼女らしい力強い一言で、思わず胸が熱くなった瞬間でした。
この記事では、「ベネ」に込められた意味も含め、奏章Ⅲ全体の感想をゆったりと振り返っていきたいと思います。
最後まで夢中になった最高のストーリー、一緒にもう一度味わってみましょう!
やっぱり奈須きのこさんはスゴイ
※感想をありのまま書いていきますので、当然ネタバレありです。未クリアの人はどうか読まないで欲しいです。
※あくまでも個人的感想です。意見や感じ方は人それぞれで、異なる意見や見解があることも理解しておりますので、どうかご了承ください。
ベネって誰?
色々と書きたいことが多すぎて、とりあえず時間がないのでまずはここから!
作中登場したシーンのセリフからは、人名のように見えてしまう『ベネ』
実は昔、作中のダ・ヴィンチが会話に使っていたイタリア語だったようですね
レオナルド・ダ・ヴィンチは、イタリアのトスカーナ地方にあるヴィンチ村(現在のフィレンツェ近郊)で生まれました。彼の名前の「ダ・ヴィンチ」は、この出身地に由来しています。
「ベネ (Bene)」はイタリア語で「良い」「素晴らしい」「OK」といった意味を持つ言葉だそうです。
感嘆や満足を表現する際に使われることが多く、状況がうまくいっているときや物事が良いときに、肯定的なニュアンスで使われます。
もう思い出しましたか?そうです
FGOにおけるダ・ヴィンチちゃんもしっかりと使っていました
なんで忘れていたんだろう・・・
ダ・ヴィンチちゃんといえば物語の始まりからゲーティア撃破までの辛く苦しい道のりを共にしてきたサーヴァント
時には管制室で歴史の解説を・・・
時には一緒にレイシフトして冒険を・・・
主人公にとって心許せる、そんな人物でした
が、ロストベルトが始まってすぐに神父に後ろからやられてしまい、その悲惨な最期は今も鮮明に記憶している人も多いでしょう
そんな彼女が、今回窮地を救ってくれます
もうね、涙が本当に止まりませんでした
涙ぐちゃぐちゃで、しばらく先が読めませんでした
主人公が無意識に、助けを求めて呼び寄せたサーヴァント
その呼びかけに答えて、、、
奏章Ⅲは、このような「泣かせる」シーンが数多くあり
その度に読む手が止まり、ギリギリのクリアとなってしまいました🙄
こんな感じで胸に響いたシーンの感想をざざっと書いていきますので、振り返りたい!って人はよかったら続きも読んでくださいね!
一旦手を止めて仕事に行ってきます・・・
(編集中・・・)